チャーミー社長の親戚の子守を押し付けられたヤシロネズミ社ストレンジャー支部の面々。
子ども達のあまりのヤンチャぶりにアジトで面倒を見ることを諦め、リーダー・不知火の自宅に移動することになった……
アフロ「不知火さんてサンマイシューノに住んでたんだ!?」
おねえ「しかもここ富裕層が住むエリアよ」
マッスル「いつも支部にいるからあそこに住んでるのかと思ってたぞい」
不知火「俺だって休みの日くらいは家に帰るし……その休みが滅多にないだけで……」
不知火「着いたぞ」
タワマン……!
おねえ「ステキ!良い眺め!」
不知火「ここならそこそこ広くて空き部屋もあるから、アジトにいるよりマシだろ」
知性「つまりここなら好きなだけ暴れて良いってことですね」
不知火「そこまで言ってない」
アフロ(オレもいつか出世してこんな部屋に住むぞぉー♪)
ノリノリで踊り始めた幼児とアフロ。
おねえ「ねー不知火ちゃん、このイケオジはどなた?」
不知火「それはヤシロネズミの前社長、陽炎様だ」
おねえ「隣にいるのはチャーミー社長?!若っ!!」
不知火「陽炎様は身寄りがないオレを引き取って育ててくれた人だ」
おねえ「へえー、良い人だったのね」
不知火「さぁね。オレにとっては恩人だが、恨みも多くかってたからなぁ……」ゴシゴシ
おねえ「あ、こっちの写真に映ってる子供はもしかして」
知性「オジサーン!!」
知性「寝室に飾ってある写真のお姉さん誰?」
不知火「Σげっ!!」
不知火(し、し、しまった、隠すの忘れてた……!)
不知火「そ、それは……オレが倒すべき宿敵の顔だ!!」
知性「宿敵と水着で夜のビーチで記念撮影……?妙だな……」
不知火「『妙だな』じゃねえよ、コナン君かお前は!?💧」
不知火「遊ぶならここ以外の部屋にしろ」
知性「でもパソコンここにしかナイでしょ」
不知火「パソコンなら後で向こうに持ってってやるから」
パソコンをリビングに移動し、子供用家具を設置完了。
今日はフリーウィルで彼らがどんな子守をするか見守っていきます。
ステレオの吸引力!
みんな一回は踊りに来る。
強力「ふえぇ……」
不知火「なんだ?さっきまでノリノリで踊ってたのにいきなり泣き出したぞ」
踊りすぎて悲しくなった強力くん。ど、どゆこと?💧
不知火「そぉーれ、高い高〜い」
強力「キャハハッ!」
不知火が子どもをあやしている……
マッスル「おやおや、技巧くんもご機嫌斜めじゃな」
そんでこっちは踊りすぎて怒ってるらしい(笑)
マッスル「よしよし、大丈夫じゃよ〜」
マッスルが抱きしめてくれました。
えー何!?みんな結構こども好きやん!?
飛翔「学校で意地悪されてる子がいるんだ。俺どうしたら良いと思う?」
不知火「その子の味方になってやれ」
飛翔「オジサン悪の組織のひとのくせに意外とまともなこと言うんだね」
飛翔くんの相談にものってあげたりした。
強力「エッ、エーン」
知性「ホントに強力は泣き虫ですね」
不知火「腹が減ってるんじゃないか?ほら、椅子に座って何か食べものを…」
不知火「!!!!」
不知火(カーペット……)
不知火「だ、誰か掃除ヨロシク……あと前にも言ったけど、目を離さないようにな……」ヒクヒク
おねえ「んじゃアタシ言葉を教えてあげるわね。お・と・め・ご・こ・ろ!」
技巧「お……?」
マッスル「そんなのより、ほれカード遊びの時間じゃぞ」
おねえ「ちょっと〜!アタシが先にやってたのよ〜!」
順調に思えた子守ですが、この辺から段々雲行きが怪しくなってきます(笑)
不知火「お前たち、今大事なのはチームワークだぞ。
任務も子守も同じ。周りをよく見て、自分勝手な行動は慎め」
おねえ「それは分かってるけどぉ〜……」
知性くんは宿題をしてました。偉いな。
飛翔くんは冷蔵庫から軽食を取って食べてます。
あ、教えてないのに自分でトイレしてる!
自立してる特質のせいかな?
技巧「ギャース!」
おねえ「あらあら、出たらおなか空いたのね」
おねえ「はいビスケットよ〜。動物さんの形でカワイイでしょ〜?」
アフロ「だからお菓子はご飯にならないんだって!食育って言葉知らないのか?!」
おねえ「何すんのよ!せっかく用意したのに!」
おねえ「もうどうなってもアタシ知らないっ!」
技巧「ウエーン!!💦」
不知火「どうした?」
アフロ「あ、俺がビスケット取り上げたからかも……」
不知火「Σ何でそんな可哀想なことを……!?」
アフロ「だってこんな小さいうちにご飯代わりにお菓子食べる癖がついたら良くないと思って」
不知火「オレ達ただの子守なんだから、そこまで考えなくて良いんだよ!!💧」
アフロ「ビスケットなんて駄目、絶対……」ブツブツ
アフロ「フルーツヨーグルトの方がまだ栄養的にマシだね!ハイどうぞ!」
マッスル「何でビスケットを食べさせないんじゃ!食べ物を無駄にする気か!」
アフロ「あ!こら!」
技巧「びぃやぁあ〜〜!!💦」
不知火「!?」
不知火「何事だ?!」
アフロ「だからヨーグルトの方が栄養あるんだって!」
マッスル「子どもはビスケットの方が喜ぶに決まっとる!」
不知火「はぁー……今大事なのはチームワークだと言ったよな?
自分勝手な行動で仲間の足引っ張るような奴は、オレの部下には要らん」
アフロ「……そ、そうですよね。すみませんでした」
マッスル「ワシもつい意地になって……申し訳ない」
マッスル「アフロ、ここは任せたぞい」
アフロ「おうよ!」
アフロ「ごめんな、おっちゃん達のせいで何度もお預けさせて……でももう大丈夫!
さあっ、ヨーグルト召し上がれ!」
不知火「いやビスケットだろ」
アフロ「!?」
アフロ(チームワークとは一体……💧)
もういい加減にしてよ……
おそらく幼児が空腹で癇癪を起こすと、大人全員が食べ物を与える行動に自律で入ってしまう仕様かと思われ……
いや、仕様であってほしい。でないとヤシロネズミ忍者はリーダー含め全員バカってことになってしまう……💧
ここらで「搬送」の警告が出たので全員の自律を一旦切りました。
ようやくビスケットにありつけた技巧くん。
ムードは激怒!!
そりゃそうだ、ゴメンネ……
ディエゴ(お隣さん珍しく帰ってきてるのか)
ディエゴ(随分賑やかだが、パーティー中だろうか)
深夜0時、やっと寝かしつけ……
(彼らのことだから絶対幼児放置して寝てしまうと思ったので指示しました)
子どもたちもテントに入っておやすみ。
不知火(あ~疲れた……色んな意味で)
不知火(まあでも他の任務がないだけマシだけど……
上ふたりは学校も始まるし、そうなったらだいぶラクになるぞ)
後半はトンデモ子守を見せつけてくれたけど、とにかくお疲れ様でした。
ヤシロネズミ忍者のみんな、これからも頑張ってね!
次回はスラニのネコジャラ忍者にいってみましょ。



























































