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https://aru.secret.jp/sims3-review-2/
登場人物

突然サンセットバレーに現れた青年。路頭に迷う寸前のところを澄世に助けられ、彼女に好意を持つようになる。仕事で出世して澄世と結婚するのが夢。

サンセットバレーの教師。困っている人を放っておけないお人好し。伝説のボーカルと大曲芸師を親に持ち、彼女自身も自然と人を魅了する魔性の持ち主である。
ヒロの引っ越し
澄世「婚約したことだし、これからは家で一緒に暮らさない?」
ヒロ「分かった、今すぐ荷物まとめるよ」
ヒロ(このガレージともお別れか)
澄世「これからよろしくね」
ヒロ「ふたりで助け合っていこう」
結婚式はどうする?
澄世(これからは2人分用意しなきゃね)
ヒロ「朝ご飯ありがと。美味しいよ」
澄世「良かった〜」
ヒロ(宝石に金属、バレエのトロフィーにトウシューズ……
今まで気付かなかったけど、その辺で売ってない珍しい物が沢山ある)
ヒロ(澄世ちゃんは濃い人生を送ってきたんだな)
澄世「ねえ、結婚式はどうしよっか」
ヒロ「結婚式か……そういえば気になってたんだけど」
ヒロ「澄世ちゃんのご両親はどこにいるんだ?」
澄世「私の両親はスターライトショアに住んでるよ」
ヒロ「スターライトショア???」
澄世「スターライトショアは世界中からパフォーマーを目指す人たちが集まって、毎日ショーやコンサートが開かれてる賑やかな街よ。
私の両親はその中で一番人気のシンガーと曲芸師なの」
ヒロ「Σマジで!?凄いじゃん」
澄世「そうだけど……親が人気者だと大変なことも多いの。いつも追い掛けられて知らないうちに写真撮られたり、勝手に家に入ってくることもあるしね。
楽しいこともいっぱいあったけど、何だか疲れちゃって……だからひとりでこの町に引っ越してきたの」
澄世「結婚式も、身内だけ呼んでささやかなパーティーにしたいんだけど……」
ヒロ「そうか。澄世ちゃんがそうしたいならそうしよう」
澄世「あ、でもヒロ君のご家族は……?」
ヒロ「いいよ、招待するのは澄世ちゃんのご両親だけで……
何も思い出さないってことは、オレにとってそこまで重要な存在じゃなかったってことだ」
澄世「ヒロ君の家族が来ないのに私だけ家族を呼ぶなんて出来ないよ。それならふたりだけの結婚式で良いじゃない」
ヒロ「いや、でも……」
澄世「私はウエディングドレスが着られるだけで十分だもの。さ、映画観にいこっ!」
ヒロ「いやー面白かった!」
澄世「うん!」
澄世「あら、こんなところに新しくカラオケ屋が出来てる」
ヒロ「入ってみようか」
ヒロ「何だろ、あのステージ」
澄世「あそこはパフォーマー達がギグをしたり、シムフェストっていう大会を開くためのステージなの。
懐かしいなぁ。私よく父と母の出演日は付いて行ってて……」
ヒロ(澄世ちゃん、本当は両親に自分の結婚式見てほしいんじゃ?)
澄世「あっ、カラオケ空いてるよ」
ヒロ「歌おうか」
ヒロ「澄世ちゃんめっちゃ歌うまそう。お母さん歌手なんだろ?」
澄世「えーっ、そんなこと言われたらプレッシャー……💧」
澄世「ヒロ君……!?」
澄世「すっ、すごい!うまいよ!素敵な歌声……」
ヒロ(まさかオレにこんな才能があったとは……!)
ミラジ「あ〜、先生デートしてるー!ヒューヒュー!」
澄世「こらっ、からかうんじゃありません」
ヒロ(これお守りにしよ)
楽しかったデート
ヒロ「うー寒い寒い」
澄世「早く中に入りましょ」
澄世「えいっw」
ヒロ「Σうわ冷たっ!w
夕飯の準備しとくからその間お風呂であったまってきなよ」
ヒロ「今日はマカロニチーズにすっか」
澄世(これからはヒロ君とずーっといっしょに暮らすのね……幸せ)
ヒロ「あ、ちょうど出来たとこ。食べよう」
澄世「朝は私の方が早く家を出なきゃだから一緒に食べられないかもしれないけど……夜は出来るだけ一緒に食べたいわ」
ヒロ「そうだね」
澄世「映画楽しかったね」
ヒロ「また行こう」
『うふふ……』













































