秘密組織の日常「幹部の腕の見せどころ」

The Sims4
 登場人物
不知火
不知火

ヤシロネズミ社サイドの主人公。幹部のひとりで狼に変身する能力を持つ忍者。

澄世
澄世

ネコジャラ流忍者のくのいち。みんなから「姫」と呼ばれ愛されている。

シムたちの紹介
今回はマイ世帯の紹介です。このブログには対立する2つの組織「ネコジャラ流忍者」と「ヤシロネズミ社」のシムが登場します。それぞれの組織に主人公がおり、そのシムを中心にプレイを進めています。ネコジャラ流忍者戦国時代から続く忍びの集団。主な収入源...
 前回のお話
秘密組織の日常「悪役たる者、斯くあるべし」
登場人物不知火ヤシロネズミ社サイドの主人公。幹部のひとりで狼に変身する能力を持つ忍者。澄世ネコジャラ流忍者のくのいち。みんなから「姫」と呼ばれ愛されている。 前回のお話姫、初っ端から大ピンチ不知火「ハーッハッハッハ!!ついに黒田澄世を捕らえ...

姫、またまた大ピンチ

しく……しく……

澄世「お父様……みんな……」

不知火「いつまで泣いてるんだ?もういい加減諦めろよ。澄世」

澄世「不知火さん……お願いです、ここから出してください!もうこんな酷い場所には居たくありません!」

澄世「どうしてこんな事……!あなたは本当は、優しい人なのに……!」

不知火「どうして、だと?オレが世界を支配する為に、お前が必要だからだ。絶対誰にも渡さない。特にあの忌々しいネコジャラ流忍者たちの元へは二度と帰さない」

澄世「そんな……私はネコジャラ流忍者です!父や仲間たちと一緒に世の中の困っている人々を助けるのが私の使命なんです!」

不知火「お前の使命はオレの傍にいることだ」

不知火「安心しろ。家族も仲間も、オレがすぐに忘れさせてやる……」

_人人人人人人人人_
> 待てーぃ!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

浮島「不知火幹部!またまた何をやっているのだね!?」

不知火「う、浮島参謀!?!?」

不知火(出たな老害……しかし今回は絶対に文句は言わせないぜ……)

不知火「……またこの牢に何か問題でも?前回オレが用意した牢は散々ダメ出しされましたが、今回はなかなか完璧に仕上がったと思いますけどね」

浮島「うむ。確かに」

浮島「この薄暗さ、湿気、汚さ、虫……悪の組織の牢はやはりこうでなくては!」

浮島「前回と違って人質が絶望しているのもポイント高い。腕を上げたようだな、不知火」

不知火「ええ、同じ轍は踏まないのがプロですので。これで浮島さんも安心してサイハテ支部にお帰りに…」

浮島「しかし、貴様はまだ大事なことを忘れておるぞ」

不知火「は?」

浮島「 拷 問 だよ」

澄世「は?

浮島「まさか幹部ともあろうものが、牢に入れただけで満足しているわけではあるまいな……?」

浮島「悪役たるもの、捕えたヒロインには拷問のひとつやふたつお見舞いするのがお約束!肉体的なものから精神的なものまでバラエティ豊かに用意してこそプロというものであろう!陽炎様も常々仰っていた……『拷問なくして何が世界征服だ』と!」

陽炎(言ってない言ってないw)

不知火(冗談じゃねえよ、そんなことしたら澄世に嫌われて完全に人生終わるわ……
だが、何かしないことには絶対大人しく帰らないよな~コイツ……)

澄世「いや、ちょっと……何ですか拷問って。聞いてないんですけど

不知火「コホン!も、もちろん……その辺も抜かりなく用意してあります!……モブ君!
例の『椅子』を持ってこい!!

モブ君「畏まりました」

浮島「ほう、椅子か。なかなか良いセンスをしておる……電気椅子かね?それとも座面に棘が付いたアレか?」ワクワク

不知火「そのどちらでもありませんよ。これは貴方が20年も辺境の地で引きこもってる間に、我が組織が開発した画期的な拷問具…」

\ バァアアン /

浮島「ちょっ…!💢」

不知火「シャラップ!お静かに!これからオレがこれを使った楽しいショーをご覧に入れましょう」

浮島「楽しいショーだと!?ワシにはただのマッサージチェアにしか見えんぞ!?」

不知火「良いから黙って見ててくださいよ……さあ澄世、ここに座って」

澄世「な、何をする気ですか!? あ、この椅子すっごい座り心地…

不知火「なぁに、痛いのは最初だけさ……」

ぐっ……

ぐりぐりぐりぐり💢

澄世「……っ!いた……っああああああ~~っ!!

不知火「クックック、こんなにゴリゴリに固くなって……相当溜まってたんじゃねえの?(老廃物)」

澄世「そ、そんな…!違います…っ!」

澄世「くっ、気持ち……いや、痛いですぅ!イタタタタッ!!💦」

不知火「ん?今、気持ちいいって言った???拷問の最中に気持ちよくなっちゃうなんて、ホントいけない子だな澄世ちゃんはw」

五本指ソックス……(笑)

澄世「そ、そこ……っ!すごい効くぅ……んっ!ぁ……っ!ダメ、不知火さんのイジワル……っ!」

不知火「ほら、もう全身が震えてるじゃねぇか……さあ、観念してオレに身を任せるんだ。もっと気持ち良くしてやるからよぉ」グリグリグリグ

澄世「っ……い、いやぁああ!!もう許して…っ!……あ、ああぁっ!んんんンッ!!

不知火「……これぞヤシロネズミ社の粋を結集した全く新しい拷問法。肉体を痛めつけ精神に揺さぶりをかけつつ快楽を与えて尊厳を破壊する、その名も……

『科学忍法・極楽アキュプレッシャーの術』!!」

浮島「……。」

_人人人人人人人人人人_
> バッカモーン!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

浮島「(一瞬騙されそうになったが……)これのどこが拷問だというのか!?どんな痛みを与えようと結果的に『健康』になっては意味がないだろう!そうじゃない!!
この間のホテルのような牢もそうだが、お前は悪役というものを全く分かっておらん!拷問とはもっとこう、命が助かったとしても取り返しのつかない傷やトラウマを与えるものでなくてはならないのだ!例えば爪を剥いだり!歯を引っこ抜いたり!!」

不知火「うわぁ……(ドン引き)」

浮島「引くな!貴様それでも悪の組織の幹部か?!💢
あ~~まったくもって嘆かわしい……!」

モブ君「あの……良かったら昼食、食べていかれますか……?」

澄世「えっ、良いんですか!?嬉しい~✨」

不知火くんの悪の道はまだまだ続く……

最近古いブログに載せてた記事もちょっとずつこちらにアップし直してます(全てではありませんが)
8月は「澄ちゃんのゆるっとサバイバル」をアップする予定なので、良かったら過去記事の方も見直してみてください♪

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