澄世「お母様!!」
のどか「お前が海で行方不明になったと聞いて、居ても立っても居られず飛んできたんだ……!」
澄世「心配かけてごめんなさい」
のどか「良いんだ、こうして無事に帰ってきてくれただけで……さあ中に入ってゆっくりすると良い。
いっちゃんとこまいも連れてきたぞ」
いっちゃんとこまいは澄世たちが家を離れるときはのどかが預かってます。
澄世「いっちゃん、ただいま!」
澄世「こまいちゃんは?……あら失礼しました」
澄世(ちゃんとしたお風呂久しぶりだわー)
澄世「私が遭難したせいでスラニ島民からの依頼を放置状態にしてしまっていて……」
のどか「だったら私も手伝う。人手が増えれば遅れを取り返せるだろう。
依頼は確か環境保護活動の手伝いだったな?」
澄世「そうです!お母様が手伝ってくれるなら心強いわ!」
のどか「ふふ、任せておけ✨」
澄世(はあ〜フカフカベッドで眠れるってしあわせ〜……不知火さんの腕枕も良かったけど……)
みんなより早く起きたので朝食を作ります。
のどか「今日のところは私たちに任せて、澄世はまだゆっくり休んだ方が良い。無理はするな」
澄世「そうですか?じゃあ、おねがいします」
※のどかは元の髪型はショートヘアで、カツラを愛用してる設定です。
のどか「で、環境保護活動って具体的に何をすれば良いんだ?」
澄世「島の清掃と、密漁してる人を見かけたら注意を行うことだそうです」
のどか「密漁!?」
のどか「よぉおし俄然やる気出てきた!無法者どもめ、この私が懲らしめてくれる!」
澄世「あ、くれぐれもお手柔らかにお願いします……💧」
のどか「私は周辺の見回りをしてくるぞ!お前たちはゴミ拾いをしておけ!」
忍者ズ「はいっ!!いってらっしゃいませー!!」
高宮「ふう……正直ボスより気を遣うでござる……💧」
平尾「あの人、環境保護活動なんて地道な仕事してたら絶対そのうち爆発するよな……💧」
のどか(む!あれは!……島民か)
のどか「むむっ!あれは!」
のどか「えーと、確かこの鳥は貴重な魚を獲ってしまうとか……だっけ?
とにかく追い払って良いと澄世が言ってたな!」
のどか「しっしっ!!」
のどか「密猟者どこだー!?」
澄世「お母様があんなに環境保護にやる気を出すなんて……不知火さんが密漁諦めて帰ってくれてホント良かった」
ピンポーン
マッサージ師「おまたせしましたー」
澄世「あ、はーい!」
マッサージ師「では早速始めていきますね」
澄世「おねがいします」
澄世「極楽ぅ〜♡」
ペドロ「くそ~、カニに指挟まれたっ!」
平尾「ゴミは釣りでも拾えるらしいぞ」
平尾「どうせやるならこっちの方が良いよな」
高宮「のどか様がゴミ拾いをしている……!」
藤崎「姫に任せろ!って言った手前あとに引けなくなってんだろう……」
のどか「密漁者と派手にドンパチやりあえると思ったのに……こんな地味な仕事とは……」
高宮「我々も釣りで海のゴミを釣るでござるぞ」
藤崎「おう」
平尾「あー駄目だこりゃ」
ペドロ「普通の魚しか釣れねえ」
藤崎「釣れた」
高宮「でかした藤崎!」
無人島生活ではもっとバンバンゴミが釣れた気がするんだけど、1個しか釣れませんでした。
のどか「ただいまー」
澄世「おかえりなさい!」
のどか「お!髪を切ったのか!似合ってるぞ!」
澄世「髪のダメージが酷かったので……」
のどか「そのうち生え変わって元に戻るさ」
今回の収穫はこれでした!
高宮「使えそうなものだけ残してあとは処分するでござる」
のどか「ゴミはたくさん拾ったが、密漁者はいなかった……」
澄世「良いことじゃないですか」
のどか「それはそうなんだが……正直つまらん」
澄世「世の中、そう悪い人ばかりじゃないってことですよ♪」
澄世(明日は私も環境保護活動がんばろう!)
明日は密漁者に会えるのか!?







































