いっちゃんが島のラジオに怯えています。
澄世「あなたも島のラジオ嫌いなの?」
イッチャン「にゃーん」
澄世(お母様が帰ってゆっくり聴けると思ったのにな……💧)
澄世「よしよし、大丈夫よ」
家の近くの海でイルカが泳いでました。
クリックするとイルカを呼ぶコマンドが出現。
早速やってみます。
澄世「いなくなっちゃった」
間に合いませんでした。
自然が復活してシロイルカとウミガメを見られるようになった、と書いてあったので今回はそのどちらかを見たいと思います!
澄世(確か前にこのビーチでイルカを見た気が……)
澄世「いないなぁ……」
澄世「スラニ イルカ ウミガメ どこ……っと」
澄世「せっかくだからどっちか片方だけでも出てきて~!!💦」
あ!イルカ発見!
急げ!
澄世「あ、いたいた!」
シロイルカを呼んでみます。
澄世「わあっ!」
澄世「カ、カワイイ〜!!」
澄世「よしよし」
澄世「ご飯よ〜」
澄世(頑張ってごみ拾いしたかいがあったわ……)
短い時間だったけど、シロイルカと遊ぶことが出来ました。
ピンポーン……
澄世「あら、誰か来たみたい」
藤崎「出てきますね」
藤崎「……依頼、ですか。ひとまず中へどうぞ」
藤崎「こちらの御仁が我々に仕事を頼みたいと……」
澄世「あ、はい!ではまずお名前とご職業を伺っても……」
高宮「Σ姫!!そ、そ、そのお方は……ッ!」

高宮「映画界の巨匠、ジ●●ジ・ル●●ス氏でござる!!」
澄世「え〜〜〜〜っ!?」
似てねー(笑)でも実際の人物名は一応伏せ字で。
澄世「はわわ……ど、どうしてそんな有名人がここに……!?すみません、こんな狭い所でお茶も出せなくて……!」
高宮「サインください!!」
藤崎「待ってください。本物のジ●●ジ・ル●●ス監督だという証拠はありませんよ。
顔が似てるだけの別人かも……」
いや似てないよ……
藤崎「ラ……ライトセーバー!?」
高宮「本物だ!!本物のジ●●ジ・ル●●ス監督だ!!」
とても純粋なネコジャラ忍者たちである。
平尾「ライトセーバーって空想の武器のはずじゃ!?」
薬院「でも確かに今、柄から光が……」
澄世「どういうことか詳しくお話を聞かせていただけますか?」
澄世「なるほど。つまり話をまとめると、スターウォーズは実際にはるか彼方の銀河系で遠い昔から続いてる戦いで……
今回ある勢力から協力者探しを頼まれて、私たちに依頼しに来た……と、いうことですね?」
高宮「スターウォーズがまさかのノンフィクションだったとは……!!」
高宮「姫!この依頼絶対受けるべきです!監督たっての頼みとあらば断る訳にいきません!」
澄世「分かりました。この依頼、お受けしましょう」
「はいっ!!」
高宮「うおおおお!!みなぎってきたあああ!!」
澄世「ここがスターウォーズの舞台、バトゥー……
……今ここに高宮さんがいたら、きっとすごく喜んでたに違いないわ……」
薬院「まさか興奮しすぎて心臓発作を起こすなんて……」
平尾「今回の任務、あいつが一番やる気だったのに……」
藤崎「まあ命に別状がなくて幸いでした。入院してる高宮の分まで頑張りましょう」
澄世「そうね」
薬院「ライトセーバーお土産にしてやろうぜ」
澄世「えっと……確か今回協力者を求めてるのはレジスタンスという組織なのよね。
……レジスタンスって何なのかしら……?」
藤崎「え?姫、スターウォーズの映画見たことないんですか?」
澄世「私は見たことないけど……でも有名な映画だから、みんな見たことあるんでしょ?」
藤崎「俺はちゃんと見たことはありませんね。新作が出る度に話題になるので何となく知ってる程度で……」
薬院「実は俺も……続編が多いからどの順番で見たら良いのか分かんないんだよなぁ」
平尾「俺はよく映画館デートするんで、見たことありますよ!レジスタンスってのはですねぇ、つまり……」
平尾「ん?あれ?ストーリー全然思い出せない……デート相手の横顔ばかり見てたから……」
薬院「ダメじゃん」
澄世「じゃあ私たち全員、スターウォーズを知らないってことですか?」
「ですね」
澄世「……。なるほど……これは困りました」
藤崎「こんな時、高宮がいたら……」
平尾「まったく肝心な時に何やってんだアイツ」
薬院「オタクの風上にも置けないな」
スターウォーズのストーリーも知らずにバトゥーへやってきたネコジャラ忍者たち……
果たして無事に監督の依頼を遂行することが出来るのか!?
オタクの高宮は当然スターウォーズ知ってるだろう→でも私はスターウォーズを知らない→高宮がいると都合が悪いという事情で高宮はお留守番です(笑)










































