裏切りのヤシロネズミ忍者
前回のお話
満月の影響で再びウェアウルフに変身した不知火。
部下に変身が解けるところを目撃され、ホストクラブ襲撃事件の犯人が自分だったと気が付いた。

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マイ世帯紹介

マッスル「……で、不知火さんこれからどうするんじゃ?社長に謝りに行くのかい?」
おねえ「損害賠償っていくら位になるのかしらねえ……」
不知火「謝る?……冗談じゃない」
不知火「ウェアウルフの能力を完全にモノにすれば、組織でオレに敵う奴なんかいなくなる。
あのババアにペコペコ頭を下げる必要もなくなるって訳だ」
おねえ「えっ!?」
マッスル「まさか、チャーミー社長を裏切る気じゃあ……」
不知火「お前らは今まで通り余計なこと考えないでオレの言う通りにしてれば良いんだ」
おねえ「ええ、そりゃもちろん……」
マッスル「ワシらは不知火さんに付いていくゾイ……」
願望は一匹狼を選択しました。
私が観たある映画のラストが「自分を狼人間にした狼人間を倒す」という内容だったので、このシリーズもラストはグレッグさんとの対決で締めたいと思います。
何かカワイイ気質が付いたぞ〜!テレビ見て何これ!?何これ!?って興奮する不知火は想像すると笑えます。
ウェアウルフの能力
不知火(もう一度このトンネルを調べてみよう)
不知火(この本は大事な資料になりそうだな)
不知火「ん?何だこの匂い……」
不知火「遺物か。何か記号のようなものが書かれてるな」
不知火「 読める……読めるぞ……!」
おねえ(誰?💧)
不知火(オレもだいぶ狼が板についてきたんじゃないか?)
マッスル「そんな床で寝らんでも……」
マッスル(不知火さんがどんどん人間離れしてくゾイ……💧)
不知火(今に見ていろババア。長年の恨みを晴らしてオレがこの組織のトップになってやる……)
またマッスル殿が死んでおられるぞ
不知火(よく見るとここにも月の記号が……これを解読すれば……)
マッスル「ワシは来るべき時の為に戦いの練習をしておくのじゃ!」
おねえ「アタシはチャットで情報収集よ!」
マッスル「ふう〜疲れたゾイ。ちょっと休憩」
不知火(絶対に自分をコントロールする方法はあるはずだ。
現にクリストファーたちは狼の状態でも普通にしてたし……)
不知火「オレも休憩しよう」
マッスル(Σ生のまま!?)
不知火「ふむふむ」
不知火(この魔法使いが生み出した怪物と言うのが、ウェアウルフなのか?)
!?
マッスル「もう……ダメじゃ……」
死神「はぁ……ま〜たこの人ですか……」
不知火「ああっ……!嫌な予感したけどやっぱりっ……」
死神「責任者さん?ちょっと来てください」
死神「この方、過労死するのもう3回目ですよ?
一体どうなってるんですか?この組織のコンプライアンス意識は……」
不知火「あ、いや、その……💧」
おねえ「マッスル〜!!」
不知火「すみません!次はこんな事にならないよう指導と管理を徹底しますので、どうか命だけは……」
死神「その命乞い、微妙に言い方変えただけで前回も前々回も使用してましたね」
不知火「うっ……💧」
死神「何で改善しようとしないんですか?
原因が分かってるんだからトレーニングマシンを取っ払えば良いだけの話でしょう」
不知火「いや、オレたち忍者だから訓練は絶対必要で……💧💧💧」
死神「今回までですよ?次は見逃しませんからね?」
不知火「やった!ありがとうございます!」
不知火(ふぅー危なかった……買ったばかりの家がいわく付きになるとこだった)
おねえ(ホントこの筋肉バカは……)
死神「蘇れ!マッスル!」
不知火「マッスル!」
おねえ「良かったわぁ〜!」
マッスル「また不知火さんが助けてくれたんじゃな」
不知火「当たり前だろ」
不知火「頼むからオレの家で死ぬのだけは勘弁な。引っ越してきたばかりなんだぞ」
マッスル「いや〜スマンスマンwww」
不知火「……。」
不知火「いやーホントありがとうございました!うちの担当者があなたで良かった!」ペタ
不知火(……。)
死神「お年寄りなんだから、あなたが気を付けてあげないと駄目でしょう。
私達も遊びで地上に来てる訳じゃないんですよ」
不知火「はい、どうもすみませんでした……」
おねえ「もう若くないんだからトレーニングは程々にしなさいよっ!」
マッスル「ワシは筋肉が生き甲斐なんじゃ!」
死神を盗聴してみた
不知火「うわ、悪趣味な奴らだ……」




















































