たったひとつの真実見抜け
前回のお話
社長にホストクラブ襲撃の犯人探しを命じられた不知火は、ムーンウッドミルの自宅に部下たちを呼び寄せた。
しかしその狙いはリフォームの手伝いをさせることだった……

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マイ世帯紹介

不知火「それじゃ、オレは図書館でウェアウルフについて調べてくる。
お前たちは残りの細かい片付けとか、掃除とかしといてくれ」
マッスル「任せといてくれぃ!」
図書館と仮設トイレ
不知火(ここが図書館なのか……?どう見ても廃墟だぞ……)
不知火(ウェアウルフの本……あった、これだ)
不知火(ジンジャーはキッチンの窓から目が離せませんでした。彼が再び外に出て、芝を刈っているのです……しかも、上半身裸で。今日はとても暑く、彼の首や肩に汗が流れており、その汗のつぶがゆっくりと彼の筋肉の隆起に沿って体の上を……)
不知火(ただの官能小説じゃねーか……💧)
不知火(ん?あれは確かこの間うちに来た……クリストファー、だったか。
人間の時の姿はあんな感じなのか……)
不知火「こんにちは、この間はどうも……フルーツケーキ美味しかったです」
クリストファー「やあ、この町にはもう慣れたかな?」
不知火「いえ、まだ分からないことばかりで……良かったらこの町について教えてくれませんか?」
不知火(そいつと知り合いになれば多くの発見というのを教えてもらえるかもしれないな)
不知火(クリストファーは穏健派らしい)
不知火「あの、ウォルフガングさんってのは……」
クリストファー「おっともうこんな時間だ。失礼するよ」
不知火(帰ってしまった……仕方ない、もっとウェアウルフに関する本を読んでみるか)
不知火(う~ん……どれも普通の本としか思えんが……)
不知火(もう一度読み直せば何か分かりそうな気がする)
そして帰ってた彼の手には……
フリーウィルで初めてのハンティングをしてきたようです。
今持ってこられてもおなか空いてないし冷蔵庫もないし困るんだけど……とりあえずランチ袋に入れときました。
不知火「こっちに何かありそうな気がする……って、スゲーきたねえなこのトイレ!!💧」
※きれい好き
不知火は仮設トイレのトンネルでグローフルーツと、謎のレリーフを見付けました。
ブラッドを好む者はヴァンパイアのことでしょうか。
何か壮大な話になってきた……!?
不知火(ウェアウルフとヴァンパイアには何か因縁があるようだな)
不知火「汚いトイレに入ったせいで気分悪くなってきた……早く帰って風呂入らないと……」
不知火「あと少しで家なのに……もう駄目だ……!」
不知火「うぐぐ……!」
不知火「ワオーン!!」
不知火さん家↓
不知火「グルル……」
突然のモンスターパニック
おねえ「フンフ〜ン♪」
マッスル「これで良し……と。家中ピカピカじゃ、不知火さん喜ぶゾイ」
バターンッ!!
マッスル「お、帰ってきたかの……」
マッスル「!?」
マッスル「でっ、出たぁー!!」
不知火「うがあー!」
マッスル「おねえ!おねえー!!」
おねえ「んも〜何よ、騒がしいわねぇ……」
おねえ「って、うおおおおっ!?」
おねえ「や~ん思わず素が出ちゃったぁ〜!もぉ何なのぉ〜!?」
マッスル「あれがウェアウルフというやつか!?」
おねえ「あんなのアタシたちふたりじゃ止められないわよぉ!」
\ バリバリバリッ!メキメキッ! /
マッスル「ああ〜、ソファーが……ステレオが……リフォームしたばかりなのに……」
おねえ「不知火ちゃん、早く帰って来て……!」
不知火「!」
不知火「うぅ〜……!」
マッスル「何やら様子がおかしいゾイ!」
おねえ「もしかして、変身が解けるのかしら……!?」
おねえ「ああっ、あれは……!」
マッスル「不知火さんじゃないか!」
不知火「……。」
不知火「何だこの有り様は!?💢」
マッスル・おねえ「∑いやいや!!」
おねえ「アタシたちちゃんとキレイにしてたわよ!」
マッスル「ウェアウルフ……不知火さんが急に飛び込んできて、こんなことに……」
不知火「はぁ!?オレが!?」
マッスル「何も覚えとらんのか……」
おねえ「ウェアウルフから不知火ちゃんに戻るところ、アタシもマッスルも見てたわ!」
不知火「そうか……最近いろいろおかしいと思ってたんだ……
オレがウェアウルフに……」
不知火「……てことは、社長の店を襲った犯人は……」
不知火「オレ!?」
おねえ「間違いないわ」
マッスル「早いとこ謝った方が良いぞい」
おねえ「それにしても不知火ちゃん、意外とカワイイパンツ穿いてるのねぇ♡」
不知火「……今日はたまたまこれしか無かっただけだ……」
ホストクラブ襲撃事件、解決 …!
アニメの悪役とか強面の男性って何故かカワイイパンツ穿いてるイメージ(笑)





















































